プログラム

9:00-9:50

「チュートリアルセッション」
西河 誠 氏
AVCマルチメディアソフト株式会社

>> セッション資料

10:00-10:10

オープニング

10:10-11:00

“Demand Technical Excellence”
アジャイルにおける技術と品質の重要性
James Grenning 氏

11:00-11:50

「柔軟心 (にゅうなんしん) と庭園デザインにおけるユーザーエクスペリエンス」
枡野 俊明 氏
建功寺住職・多摩美術大学環境デザイン学科教授

11:50-12:10

「アジャイル開発のプラクティス・レファレンスガイド
~アジャイル開発を適切に導入するための工夫と留意点~」

山下 博之 氏
独立行政法人情報処理推進機構

>> セッション資料

12:10-13:10

ランチタイム
(昼食のご用意はありませんので各自でお願いいたします。)

 

テーマセッション ワークショップ
セッション
事例セッション クリエイティブ
セッション

13:10-14:40

「大手ベンダーが組織的に取り組むアジャイル開発の普及展開
~お客様と共に時代を勝ち抜くための新しい「手札」を増やす~」

小原 由紀夫 氏
株式会社富士通アドバンストエンジニアリング
誉田 直美 氏
日本電気式会社
新井 広之 氏
株式会社NTTデータ
Mehra Rohit 氏
株式会社NTTデータ・グローバル・テクノロジー・サービス・ジャパン

>> セッション資料

「アジャイルプラクティス・パターンをつくるワークショップ」

本橋 正成 氏
合同会社カルチャーワークス共同代表 東京工業大学
羽生田 栄一 氏
株式会社豆蔵

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「パートナーシップ型リーンスタートアップの実践とそれを支援するフレームワークSAFe」

大場 克哉 氏
株式会社オージス総研
岡崎 功 氏
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社
藤井 拓 氏
株式会社オージス総研

「デザイン思考を始めよう ~初心者のための90分ワークショップ~」

柏野 尊徳 氏
慶應義塾大学SFCデザイン思考研究会

14:50-16:20

「アジャイルサムライ壱の太刀~実践者たちが語るアジャイル導入の型~」

竹林 崇 氏
株式会社エムティーアイ
上田 佳典 氏
NECビッグローブ株式会社
及部 敬雄 氏
楽天株式会社

Test-Driven Development for [Embedded] C

James Grenning 氏

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「受託でもデキるアジャイル開発」

上田 善行 氏
シーアイアンドティー・パシフィック株式会社
平鍋 健児 氏
株式会社チェンジビジョン

「ビジョン提案型デザイン ~初心者のための90分ワークショップ~」

山崎 和彦 氏
スマイルエクスペリエンス・デザインラボ
千葉工業大学 工学部 デザイン科学科 教授

16:30-18:00

「リーンスタートアップのキャンバス活用:日本の新規事業開発最先端企業リクルートキャリアでは」

細野 真悟 氏
株式会社リクルートキャリア
和波 俊久 氏
リーンスタートアップジャパン

「アジャイルをはじめてみよう! ~ アジャイルのノウハウを笑顔つきで実体験 ~」

西河 誠 氏
AVCマルチメディアソフト株式会社
前川 直也 氏
パナソニック株式会社
AVCネットワークス社

「大規模/分散開発におけるアジャイルの適用
~IBM のソフトウェア製品開発事例を通して~」


若尾 正樹 氏
日本アイ・ビー・エム株式会社
江木 典之 氏
日本アイ・ビー・エム株式会社

「ソーシャルビジネス×デザイン思考=未来をつくる」

島村 卓実 氏
クルツ
三田 大介 氏
一般社団法人 配財プロジェクト
染谷 ゆみ 氏
TOKYO油田2017

18:00-19:00

「クロージング・振り返り:Agile Japan 2013 ワールド・カフェ
~ともに創ろう、日本のアジャイル!~

関 満徳 氏
グロースエクスパートナーズ株式会社

19:30-21:00

懇親会

※プログラムは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
各セッションへのご参加は、自由にお選びいただけます。
当日のイベント受付終了後、セッション会場に直接ご来場ください。 セッションへの参加人数によって、お立見になる場合や、
入場制限を行う場合がございますので、予めご了承ください。

Keynote

「チュートリアルセッション」
西河 誠 氏

AVCマルチメディアソフト株式会社 マネージャー
対象者
アジャイル開発に取り組みたいと考えているシステム担当者、マネージャ、リーダー、開発者のみなさま
セッション概要
アジャイルジャパン2013では、各種企業・プロジェクトでの事例紹介セッションや、ディスカッションを通じてアジャイル実践のヒントを得るためのワークショップセッションなど、日本のアジャイルを知るためのプログラムを用意しています。こうしたアジャイルジャパン本編の開始前に、モーニングチュートリアルを用意しました。このモーニングチュートリアルでは、アジャイルとは何かをもう一度考え、アジャイルの基礎について整理する場になります。
これからアジャイルに取り組む方はもちろん、アジャイルを実践している方も是非ご参加ください。
講師プロフィール
西河 誠 氏
AVCマルチメディアソフト株式会社勤務、おもにLinux系の組込みソフトウェアを開発。2005年からアジャイル開発に興味を持ち、コミュニティ活動に参加。現場で実践しつつ、PFP(プロジェクトファシリテーションプロジェクト)などで事例発表やワークショップを行う。「わかりやすいアジャイル開発の教科書」(ソフトバンククリエイティブ)、「Android Hacks」(オライリージャパン)、「システム開発現場のファシリテーション」(技術評論社)を共著。2009年からAgile Japan実行委員会。2012年からAgile Japan実行委員長。
Twitter:@mnishikawa
Webページ:http://d.hatena.ne.jp/mnishikawa/
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“Demand Technical Excellence”
アジャイルにおける技術と品質の重要性
James Grenning 氏
セッション概要
アジャイルに技術力は不必要なのでしょうか?
いや、全くその逆です。アジャイル宣言が十周年を向かえて、再発見したのは、「卓越した技術(technical excellence)」の重要性です。
10年たって今頃やっと?
私たちは10年間役に立たないものを高速に作っていたというのでしょうか?「卓越した技術」とは、個々のプラクティスのことではなく、それ以上のものを意味します。2週間スプリント、バーンダウンチャート、朝会、というようなアジャイルの基本な規則は、それ自身が目的ではなく、チームが自律的に新しいプラクティスを採用し、それに適応し、そして技術を洗練していくための出発点だといえます。
卓越した技術を得るには、関心を集中させる必要があります。顧客への集中、ムダな活動を発見して取り除くことへの集中、品質の高いコードへの集中。そしてこれは、継続的な学習であり、チームとして協働すること、実現可能なことについて現実的になることでもあります。
この基調講演では、なぜ卓越した技術が重要なのか、そして、私たち一人ひとりができることは何なのか、についてお話します。
※本講演は逐次通訳にて実施いたします。
Photo 講師プロフィール
James Grenning 氏
世界中で活躍するコーチ、コンサルタント。プロとしての仕事のルーツは組み込みソフトウェアにあり、現在は組み込み開発の世界に技術・マネジメント双方で最新の実践手法を導入することに注力している。著書には、"Test-Driven Development for Embedded C"、共著に組込のCやC++で定番のユニットテストのツールである"CppUTest"がある。また、世界中で利用されている見積もりテクニック「プランニングポーカー」の発明者であり、『アジャイルソフトウェア開発宣言』の著者の一人。http://renaissancesoftware.net

実行委員 平鍋健児のBlog: 『なぜ Agile Japan 2013 の基調講演に James Grenning さんを呼びたかったか』
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「柔軟心 (にゅうなんしん) と庭園デザインにおけるユーザーエクスペリエンス」
枡野 俊明 氏
建功寺住職・多摩美術大学環境デザイン学科教授
Photo 講師プロフィール
枡野 俊明 氏
横浜市出身。大学在学中より斉藤勝雄氏に師事し、卒業後弟子となる。昭和54年大本山総持寺にて雲水として修行。禅の思想と日本の伝統的考え方を基に、創作活動を行なう。『芸術選奨文部大臣新人賞』、『外務大臣表彰』、『Gala Spa Award 2005特別賞』、カナダ政府より『Meritorious Service Medal』(カナダ総督褒章)、ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章等受賞多数。
現在、建功寺住職、日本造園設計代表、多摩美術大学環境デザイン学科教授、Beijing DeTao Masters Academy(北京徳稲教育機構)大師。

実行委員長 西河誠のBlog: 『なぜ Agile Japan 2013 の基調講演に 枡野俊明 さんを呼びたかったか』
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独立行政法人情報処理推進機構 (IPA) による調査研究発表

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「アジャイル開発のプラクティス・レファレンスガイド
~アジャイル開発を適切に導入するための工夫と留意点~」
山下 博之 氏
独立行政法人情報処理推進機構

セッション概要
変化の激しいビジネス環境において戦略的に活用される情報システムの開発に対し、要求の変化に迅速に対応することができると言われているアジャイル開発への注目が、環境変化がますます激しさを増している最近では特に高まっています。アジャイル開発にあまり馴染みのない組織でも同手法をうまく適用するために、日本で実際に活用されているプラクティスの豊富な事例について、IPA/SECが収集し整理した結果を中心に紹介します。

アジャイル型開発におけるプラクティス活用事例調査」の報告書とリファレンスガイド (IPA)
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テーマセッション

>> セッション資料

「大手ベンダーが組織的に取り組むアジャイル開発の普及展開
~お客様と共に時代を勝ち抜くための新しい「手札」を増やす~」

小原 由紀夫 氏
株式会社富士通アドバンストエンジニアリング SIサポート本部 シニア・プロフェッショナル
誉田 直美 氏
日本電気株式会社 ソフトウェア生産革新部 主席品質保証主幹
上席ソフトウェアプロセス&品質プロフェッショナル

新井 広之 氏
株式会社NTTデータ 技術開発本部
Mehra Rohit 氏
株式会社NTTデータ・グローバル・テクノロジー・サービス・ジャパン

対象者
一般企業の経営層や情報システム部門の方々、SIベンダーのマネージャ層やリーダ層
セッション概要
お客様の価値を優先し変化を受け入れるアジャイル開発は、システム開発現場での手詰まり感を解消するための手札となります。昨年あたりから一般企業のIT投資でアジャイル開発が積極的に選択されるようになってきており、ベンダー側でも組織的な取り組みが始まっています。本セッションでは、各社の組織的な取り組みについて、それぞれテーマを絞って紹介します。

◆テーマ「マネジメント」(富士通)
「プロマネ向けアジャイル研修のご紹介~あなたのプロジェクトを成功に導くための理論と活用~」
◆テーマ「品質」(NEC)
「品質を重視したNECアジャイルとは ~ソフトウェア品質会計のエッセンスをアジャイル開発へ~」
◆テーマ「グローバル」(NTTデータ)
「NTTデータのグローバルワイドなアジャイル開発への取り組み
~比較してわかる日本の良い点・改善点~」
Photo 講師プロフィール
小原 由紀夫 氏
株式会社富士通アドバンストエンジニアリングSIサポート本部シニア・プロフェッショナル。
TPSが生まれた工場のシステム構築にベンダーのプロジェクトマネジャとして参画した。グローバルPMメソッドを普及し、TPSのセミナーと実践支援をしている。PMP。PMAJ会員。PMI会員。PMAJ-IT-SIG「TPSに学ぶPM-WG」主査。米国ケイデンスマネジメント社認定講師。
Photo 誉田 直美 氏
日本電気株式会社 ソフトウェア生産革新部 主席品質保証主幹
上席ソフトウェアプロセス&品質プロフェッショナル
日本電気株式会社入社以来、IT系ミドルソフトウェア/基本ソフトウェアなど汎用ソフトウェア製品の品質保証およびCS向上に従事。2007年より統括マネージャー。2011年より現職。現在はNEC全体のソフトウェア品質向上を担当。工学博士。
新井 広之 氏
NTTデータで開発プロセスの策定、今はアジャイル開発の研究と普及展開を担当しています。入社から間接部門のため、ずっとアジャイルは「現場発」と思ってはがゆく感じていました。大小さまざまな開発プロジェクトへの支援を経験し、一律ウォーターフォールの選択肢しかない状況を変えたいと強く思っています。従来の前提にとらわれず良い開発方法が追及できるように社内を変えるのが目標です。ちなみに個人的にDVCSのBazaarを応援しています。
Mehra Rohit 氏
15年以上のIT経験があり、そのうちすべて日本向けのプロジェクトでした。B2Cからプロダクト開発してさまざまな経験になりました。しかし何か足りない、お客に対して価値を提供しているか自社のためか迷ってしていました。アジャイルを3年前から経験し始めて、プロフェショナル生活が豊富になった私は多く開発者にアジャイルを経験した頂きたいのです。一旦経験したら仕事に関しての観点が大分変わってくる約束します。時間の無駄を避けて価値を提供することに努力しましょう。 以上です。
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「アジャイルサムライ壱の太刀~実践者たちが語るアジャイル導入の型~」
竹林 崇 氏
株式会社エムティーアイ Healthcare事業本部 テクニカル・リーダー
上田 佳典 氏
NECビッグローブ株式会社 サービス開発本部
及部 敬雄 氏
楽天株式会社 新サービス部 新サービス1課

対象者
アジャイルを導入するきっかけ(判断材料・説得材料)が欲しい人
ベンダー、マネージャー層⇒判断材料 現場の人⇒説得材料
セッション概要
最近、アジャイル開発に取り組む現場や組織が増え、アジャイルへの期待がますます大きくなってきていると感じます。
このセッションでは、アジャイル開発に関心をお持ちの皆様に向けて、三人の実践者が現場での実践をもとにアジャイルの導入についてお話します。教科書だけではわからない「はじめた理由、課題の解決方法、周囲の巻き込み方、成果」について共有させていただきます。
皆様の現場にアジャイルを導入するきっかけになれば幸いです。
Photo 講師プロフィール
竹林 崇 氏
2009年からアジャイル開発を実践し、現在はアジャイルコーチとして開発、企画他を含めた現場の支援や部署横断での各組織にあったアジャイルの導入のフォロー。また、もっと成果が出る現場が増えればという想いを持って、アジャイル界隈のコミュニティでの活動や自ら勉強会を主催するといった活動を実施中。
Photo 上田 佳典 氏
2010年からアジャイル開発に取り組み始め、これまでにスクラムマスター、開発チームとして5プロジェクトを立ちあげた。現在はサーバサイドにNode.jsを使ったAndroidアプリの開発を行なっている。認定スクラムマスター・認定スクラムプロダクトオーナー。スクラム道スタッフ。
Photo 及部 敬雄 氏
2009年に新卒で楽天に入社。歌って踊れるアプリケーションエンジニア。サービスの開発・運用・プロジェクトマネジメントなどに携わっている。
2011年にアジャイル開発に出会い、アジャイル開発系勉強会で参加・発表している。また、2012年8月には毎年アメリカで開催されるAgile Conference 2012にも参加。
趣味はスポーツ、アイドル、サブカル全般。「常に前向きに、常に楽しく、常に素直に、常に貪欲に」がモットー。
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「リーンスタートアップのキャンバス活用:日本の新規事業開発最先端企業リクルートキャリアでは」
細野 真悟 氏
株式会社リクルートキャリア 中途事業本部 領域企画統括部 斡旋企画グループ
新サービス開発チームプロデューサー

和波 俊久 氏
Lean Startup Japan LLC 代表社員 CEO シード・ストラテジスト

対象者
企業内の新規事業開発担当者及び経営者
セッション概要
自社の新規事業を創出するだけでなく、数多くの起業家を輩出するアントレプレナー出身企業としても名高い「リクルート」ですが、その背後には数えきれない程の失敗プロジェクトが眠っています。刻々と移りゆくマーケットニーズを捉えるために生み出される数々のアイディアは、同時に数々の失敗も生み出してきました。
チャレンジする姿勢が評価される社風がありながらも、その進め方についてはウォーターフォールが中心で、多くの新規事業がアイディアそのものに成否を依存してきたのも事実です。
しかし、2012年に各事業部の分社化が完了し、より成功の確率向上が求められるなか、リーン・スタートアップの考え方を取り入れ、アジャイルに新規事業の立ち上げを行おうとしている部門があります。「リクナビ」「リクナビNEXT」など、人材採用を中心としたサービスを提供している「株式会社リクルートキャリア」で事業開発をプロデュースする細野真悟氏が所属する「新卒事業本部 新規事業開発室(現在は
名称変更)」です。
細野氏は部内で生まれてくる事業案を次々とリーン・スタートアップの考え方に基いて「顧客発見」及び「顧客開拓」を仮説検証し、事業案の採択や修正をかつてないスピードで執り行っています。
こうした細野氏のリーン・スタートアップ実践を支えているのは"Lean Canvas"や"Lean Diagram"といったツールの効果的な利用です。チーム内で仮説検証を行なう際の共通言語を生み出し、ムダな作業を取り除いて最速でフィードバック・ループを実践する工程は、まさに事業開発におけるアジャイルの効果的な応用だと言えます。
本セッションでは"Lean Diagram"の開発者である"Lean Startup Japan"の和波氏と共に、事業開発の裏話をタップリとお届けします。
Photo 講師プロフィール
細野 真悟 氏
2000年にリクルートに入社。リクナビNEXT、リクナビという大規模システムの開発ディレクションをウォーターフォール型で実践。それに合わせビジネス開発までウォーターフォール型で行われていることに疑問を抱き、リーンの方法論をビジネス開発で実践中。大企業のデスマーチを止めるには「多くの案件をミニマムコストで動かしておきダメそうなら捨てられる状態にする」ことが唯一の解決策と考え、その体制作りに向けて日々奔走中。
Photo 和波 俊久 氏
"Lean Startup Japan LLC"代表。IT企業でITサービスマネジメント及びプロジェクトマネジメントのコンサルタントを務める傍ら、数々のITサービスの失敗やデスマーチを経験。長年に渡って新規事業とプロジェクトの成功確率向上のノウハウを探るさなか、シリコンバレーの最先端起業術であるリーンスタートアップと出会う。日本でもより多くの方に普及するために、2010年10月より"Lean Startup Japan"ブログを開設。Meetupやセミナーの開催、コンサルティングの提供を通じて、より多くのプログラマの起業、スタートアップや大企業の新規事業開発を支援している。
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ワークショップセッション

>> セッション資料

「アジャイルプラクティス・パターンをつくるワークショップ

本橋 正成 氏
合同会社カルチャーワークス共同代表、東京工業大学
羽生田 栄一 氏
株式会社豆蔵

対象者
アジャイル型開発の導入や展開に困難を感じている、もしくは、ジレンマを感じている方。
セッション概要
ITは、対象とする対象や規模の違い、企画、開発や運用などの状態、組織形態など、複雑な文脈を持ち、その状況が刻々と変わってくる。応用段階に入ったアジャイル型開発では、文献に基づいたプラクティスをその記述通りに実践すると、その複雑でダイナミックな状態に対応しずらいだけでなく、ボトルネックを発生させる可能性もある。これに対応するために、個別の文脈に応じたプラクティスを自ら作り出し利用し改善するサイクルを実現する。
本セッションでは、文脈に応じたプラクティスをパターンとして作り出すワークショップを行う。
講師プロフィール
本橋 正成 氏
様々な困難を「ゆるさ」で乗り越えようとする農学修士、認定パーマカルチャーコンサルタント。平成24年3月および平成25年月に発表されたIPAのアジャイル型開発調査に関わる。アジャイルプロセス協議会会員。
羽生田 栄一 氏
様々な辛苦を「まねび」の機会と捉えて場づくりを目指す技術士、豆蔵CTO。オブジェクト指向やモデリング、プロセス、パターンなどのソフトウエア工学の実践に関するコンサル、教育に従事。アジャイルプロセス協議会フェロー、情報処理学会ソフトウエア工学研究会パターンワーキンググループ主査。
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Test-Driven Development for [Embedded] C
James Grenning 氏
セッション内容を一部変更し、参加条件等を設けずどなたでもご参加いただける形式にいたしました。

セッション概要
「テスト駆動開発」(TDD: Test-Driven Development)はソフトウェア開発者自身が製品の品質を上げ、納期を確実にする、重要な設計テクニックです。

どうやって?

バグを作りこむ前にバグを取り除くのです。みなさんよく知っているように、ソフトウェアはとても壊れやすいものです。一部を変更をして、動くことを確認できても、あれ、以前動いていた機能が動かなくなった?ということがよくあるでしょう。
TDDはバグを予防するために作られたエンジニアリングプラクティスであり、テストを使って「設計のやり方を変える」ことでこの問題にアタックします。TDDによって、モジュール構造をより疎結合にすることができるのです。
このチュートリアルではまず、TDDが解こうとしている問題を定義します。そして、組込みソフトウェア開発という文脈で、TDDを適用する利点、難点をあげます。

※本講演は逐次通訳にて実施いたします。
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「アジャイルをはじめてみよう!~ アジャイルのノウハウを笑顔つきで実体験 ~
西河 誠 氏
AVCマルチメディアソフト株式会社 マネージャー
前川 直也 氏
パナソニック株式会社
AVCネットワークス社 DSC事業部 主任技師

対象者
アジャイルに取組みたい、または取組みはじめたばかりの開発者、リーダー、マネージャ、リーダー、システム担当のみなさま
セッション概要
「アジャイルに興味があるので、Agile Japanに参加してみたけど、まだアジャイルを導入しているわけでもないし、実際のところ、どうなんだろう?」「アジャイルをはじめたけど、まだまだ軌道にのらなくて」
そんな方々のために、アジャイルの『概要』や『考え方』、『ポイント』を簡単にご説明した後、グループワークでアジャイルのリズムとノウハウを実体験していただき、開発現場で実践を開始できるきっかけをお持ち帰りいただきます。

グループワークは、どなたでも楽しめる簡単な演習ですので、ソフトウェア開発ノウハウなどは一切必要ありません。
ワークには『わかりやすいアジャイル開発の教科書』に掲載されている「Smiling adventure」も
登場します!
Photo 講師プロフィール
西河 誠 氏
AVCマルチメディアソフト株式会社勤務、おもにLinux系の組込みソフトウェアを開発。2005年からアジャイル開発に興味を持ち、コミュニティ活動に参加。現場で実践しつつ、PFP(プロジェクトファシリテーションプロジェクト)などで事例発表やワークショップを行う。「わかりやすいアジャイル開発の教科書」(ソフトバンククリエイティブ)、「Android Hacks」(オライリージャパン)、「システム開発現場のファシリテーション」(技術評論社)を共著。2009年からAgile Japan実行委員会。2012年からAgile Japan実行委員長。
Twitter:@mnishikawa
Webページ:http://d.hatena.ne.jp/mnishikawa/
Photo 前川 直也 氏
パナソニック株式会社勤務。
LUMIXソフト開発にて、アジャイルを活用しながら、PMとしてプロジェクトを推進。コミュニティイベントや企業などで、ワークショップを中心としたアジャイル、プロジェクトファシリテーションの普及活動を続けている。
『わかりやすいアジャイル開発の教科書』(ソフトクリエイティブ)、『システム開発現場のファシリテーション』(技術評論社)、『これだけは知っておきたい組込みシステムの設計手法』(技術評論社)すべて共著。
Agile Japan実行委員、ET West実行委員、PFI理事
Twitter:@nao_maru
Facebok:http://www.facebook.com/NaoyaMaekawa
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事例セッション

「パートナーシップ型リーンスタートアップの実践とそれを支援するフレームワークSAFe」
大場 克哉 氏
株式会社オージス総研 サービス事業本部クラウドインテグレーションサービス部 部長
岡崎 功 氏
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社 サービス企画部第2グループ サブマネージャ
藤井 拓 氏
株式会社オージス総研 技術部アジャイル開発センター センター長
対象者
事業の構想の実現手段としてアジャイル開発をどう活用するかに関心を持たれている経営者や管理者、
プロジェクト管理者の方々
セッション概要
通信事業者とSIの2社がパートナシップを組み、クラウドサービスを共同事業化している事例を取り上げ、パートナーになった経緯、アジャイル開発を選んだ理由、開発上の課題とその解決策などを紹介します。さらに、この事例では事業戦略と開発の方向性を揃える方法の必要性が提起されましたが、その解決策として有望なScaled Agile Framework (SAFe) を紹介します。
Photo 講師プロフィール
大場 克哉 氏
1989年オージス総研入社。2006年から、SOA基盤構築、クラウド連携に関する技術開発に従事。現在は、クラウド連携サービス基盤の構築および事業化を推進している。
Photo 岡崎 功 氏
2008年楽天入社、フュージョン出向。2009年よりFusion Cloud(IaaS)のサービス開発を開始し、現在はSaaS/PaaSの企画・開発に従事。
Photo 藤井 拓 氏
2003年よりアジャイル開発手法とプロジェクト測定の研究と、それらのプロジェクトの適用支援に従事。認定スクラムマスター、博士(情報学)。
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「受託でもデキるアジャイル開発」
上田 善行 氏
シーアイアンドティー・パシフィック株式会社 ビジネスディレクター
平鍋 健児 氏
株式会社チェンジビジョン代表取締役社長
対象者
受託によるアジャイル導入を検討する企業の皆様
セッション概要
日本は欧米と比較して受託開発へのアジャイル適用が遅れています。現在のグローバルでダイナミックなビジネス環境にアジャイルは不可欠であることを概念的に理解しているつもりでも導入は難しい。。。その間に欧米企業はこのイノベーションによってITによる企業競争力を高めているのです!さぁ、日本どうする?受託アジャイル開発専門のCi&Tが日本を含むグローバル市場での事例から受託に適した契約モデル、プロジェクト管理、ツール、お客様の役割や開発チーム育成などの「実際」をチェンジビジョン平鍋健児氏を迎えお送りします。お見逃しなく!
Photo 講師プロフィール
上田 善行 氏
Ci&Tアジア太平洋地域ビジネスディレクター。
同社のアウトソーシングサービスを通じ日本国内の更なるアジャイル普及にコミットしている。1年の大半を日本と中国で過ごし、料理の腕前とお酒には自信がある。
Photo 平鍋 健児 氏
株式会社チェンジビジョン代表取締役社長。株式会社永和システムマネジメント副社長。
3次元CAD、リアルタイムシステム、UMLエディタastah*(旧JUDE)の開発等、20年以上ソフトウェア開発経験、うち10年のアジャイル開発経験をもち、開発現場をより生産的に、協調的に、
創造的に、そしてなにより、楽しく変えたいと考えているコンサルタント。
2008年には、Agile Alliance よりアジャイルプラクティスの普及活動への貢献を認められ、一年に世界で2名に与えられるGordon Pask Award 受賞。日本では、XPJUGアドバイザリ、要求開発アライアンス理事、を務める。著書『アジャイル開発とスクラム~顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント』、『ソフトウェア開発に役立つマインドマップ』、共著『要求開発』、翻訳『XPエクストリームプログラミング導入編』、『リーン開発の本質』、『アジャイルプロジェクトマネジメント』、監訳『アート・オブ・アジャイルデベロップメント』など多数。
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「大規模/分散開発におけるアジャイルの適用 ~IBM のソフトウェア製品開発事例を通して~」
若尾 正樹 氏
日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア開発研究所 シニア・テクニカル・スタッフ・メンバー
江木 典之 氏
日本アイ・ビー・エム株式会社 Rational事業部 テクニカル・セールス

対象者
プロジェクト・マネージャー、開発チーム・リーダー 。
特に、「アジャイル開発を実施しているが、課題を抱えている方」、「過去にアジャイル開発を実施したがうまくいかなかった方」、「今後アジャイル開発に取り組む予定だが不安を感じている方」。

セッション概要
IBMのソフトウェア製品開発プロジェクトは、複数地域の開発者、テスター、管理者が参加し、数十人から数百人の規模になります。IBMでは、2005年頃より、ソフトウェア開発にアジャイル・プラクティスを適用するようになり、その後、アジャイル開発をサポートするツールを開発、現在では、多くのプロジェクトにアジャイル手法を取り入れています。
本セッションでは、アジャイルによるソフトウエア開発経験を豊富に持つIBMより、エンタープライズ開発におけるアジャイル適用の実際をご紹介。IBMの事例を通し、アジャイル開発成功の鍵となるポイントをお伝えします。
Photo 講師プロフィール
若尾 正樹 氏
1990年に日本アイ・ビー・エムに入社以降、現在に至るまでソフトウェア製品開発に従事。2008年、アジャイル開発をサポートする製品 Rational Team Concert の開発に参加して以来、携わった製品開発プロジェクト全てにおいてアジャイル手法を適用している。
Photo 江木 典之 氏
2000年日本アイ・ビー・エム入社、金融業のお客様を中心にシステム開発保守に参画し、プログラマーから、PMO、プロジェクト・マネージャーを経験。2009年よりIBM Rational事業部。アジャイルの普及を中心にセールス活動、導入支援・コンサルティングに従事。
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クリエイティブセッション

「デザイン思考を始めよう ~初心者のための90分ワークショップ~」
柏野 尊徳 氏
慶應義塾大学SFCデザイン思考研究会 ラーニング・ディレクター

対象者
デザイン思考に興味がある方、非ITエンジニアでも可
セッション概要
本ワークショップでは、イノベーションのためのアプローチ法である「デザイン思考」の考え方と手法の基本を、はじめて学ぶ人を対象に感じ取ってもらう場を提供します。実際に自身でペアワークに参加してもらい、各ステップを体験してもらいます。デザイン思考が何をめざし、どんなステップから構成され、どんな可能性があるのか、その基本を体感できます。
講師プロフィール
柏野 尊徳 氏
岡山県出身。1984年生。専門はイノベーション・プロセス。スタンフォード大学d.schoolでイノベーション手法:デザイン思考を学ぶ。監訳した同大学発行のデザイン思考教材や関連資料は公開6ヶ月でダウンロード5万件。岡山大学大学院で3年間教鞭を執った後、慶應義塾大学SFCにてイノベーション教育の研究と実践に専念。デザイン思考を活用したワークショップ開催や企業向けの教育プログラム開発を行う。組織にイノベーション・プロセスを内在化させるべく活動中。http://kashinotakanori.com/
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「ビジョン提案型デザイン ~初心者のための90分ワークショップ~」
山崎 和彦 氏
スマイルエクスペリエンス・デザインラボ代表
千葉工業大学 工学部 デザイン科学科 教授

対象者
ユーザーエクスペリエンスやビジョン提案に興味がある方、非ITエンジニアでも可
セッション概要
本ワークショップでは、昨年、各界の識者と共著にて出版した「エクスペリエンスビジョン」のアプローチの理解と、「ユーザーの本質的要求から魅力的な価値を創造=ビジョンを提案するアプローチ」のコアを学びます。現在ほど、企業や商品・サービスのビジョンを提案することが必要な時代はありません。ワークショップの中で実際に、みんなで考え、活動することで体験的に学ぶことができます。
講師プロフィール
山崎 和彦 氏
京都工芸繊維大学卒業後,クリナップにて企画デザイン,日本IBMにてデザインを担当,ThinkPadブランドの育成に貢献,日本IBM(株)デザインセンター・マネージャー(技術理事)を経て2007年より現職。神戸芸術工科大学博士(芸術工学)。人間中心設計機構副理事長,日本デザイン学会理事、日本インダストリアルデザイナー協会理事。
専門は製品やシステムに関するユーザーエクスペリエンス、プロダクトデザイン,ユーザーセンタードデザイン,情報デザイン,デザインマネージメント等に関連する実践、教育、研究およびコンサルティング。
おもな著書は「使いやすさのためのデザイン」、「デザインセクションに見る創造的マネージメントの要諦」、「プロダクトデザイン」、「情報デザインの教室」、「エクスペリエンス・ビジョン」。作品はiFデザイン賞(ドイツ),IDEAデザイン賞(米国),グッドデザイン賞(日本)など世界の著名なデザイン賞を70件以上受賞。2001年にニューヨーク近代美術館WorkSphere展にて作品が選定。特許・意匠登録を合計50点以上世界各地で登録済。 http://kazkazdesign.blogspot.jp
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「ソーシャルビジネス×デザイン思考=未来をつくる」
島村 卓実 氏
プロダクトデザイナー/クルツ代表取締役
三田 大介 氏
一般社団法人 配財プロジェクト代表理事
染谷 ゆみ 氏
「TOKYO油田2017」プロジェクトリーダー

対象者
デザイン思考に興味がある方、非ITエンジニアも可
セッション概要
間伐材を利用したエコ製品“monacca”で国内外で注目されるプロダクトデザイナー、墨田区の工場から出る廃材を配材に変えるプロジェクトの代表、使用済てんぷら油を再資源化するリサイクルプロジェクトのオーナーをパネラーに迎え、それぞれの立場から、社会との関わり、ビジネス的な視野とデザイン的な視野の持ち方などについて語り合っていただく。
講師プロフィール
島村 卓実 氏
プロダクトデザイナー。DOCOMOのPDA端末からカーデザインや観光バス等の輸送機関、小規模住宅やインテリア等の空間デザイン、家具やプロダクトデザイン 等、幅広いジャンルでデザインを提案している。2003年に高知県馬路村と立体成型の杉間伐材シリーズ「monacca」を発表。以後素材や地域に注目してデザイン活動を進めている。2005年のMoMAでの販売に始まり、各国のデザイン展示会にも積極的に参加することでグローバルマーケットでのデザインビジネスを展開している。日本デザインコンサルタント協会理事、グッドデザイン受賞多数。
三田 大介 氏
1972年東京都墨田区生まれ。東京工業大学大学院修士課程修了。建設コンサルタント会社、都市景観デザイン事務所を経て、2010年6月に墨田区の工場後継者などと配財プロジェクトを結成。“地域産業の「廃材」を「配財」にかえる!” をコンセプトに、ワークショップ、工場見学イベント、商品開発を行う。
染谷 ゆみ 氏
「TOKYO油田2017」プロジェクトリーダー。2017年までに、東京から出る油を一滴残らず資源化し、循環型社会の構築を目指す。 2009年、アメリカ「TIME」の「Heroes of Enviroment」の一人に選ばれる。
 TIME-Heroes of Enviroment 2009  
 著書:TOKYO油田物語
 「夢の扉➕」予告編
 油田モール(油田カフェ)
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クロージング

「クロージング・振り返り:Agile Japan 2013 ワールド・カフェ
~ともに創ろう、日本のアジャイル!~

関 満徳 氏
グロースエクスパートナーズ株式会社

対象者
Agile Japan 2013に参加した皆様
セッション概要
知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発されます。
「ワールド・カフェ」は、多くの人たちで話し合い、意見を共有するための手法の一つです。4名程度のグループで話し合い、途中でグループを変えることで、知識の共有と深まり、そして思考の創発があります。

今回はその「ワールド・カフェ」を振り返りに使い、当日のアジャイルな学びの最後に、皆様ご自身のための時間をお過ごし頂ければと思います。
Photo 講師プロフィール
関 満徳 氏
2008年からアジャイル開発を実践。エンタープライズ向けのIT業界にて開発運用から企画まで担当。現職は、新規サービス立ち上げ支援コンサルタントおよびITアーキテクト。顧客に価値をもたらすITサービスを提供し続けられることを目標としたワークショップ型の登壇を、これまで
数多く実施。
Agile Japan 2013 実行委員。POStudy(プロダクトオーナーシップ勉強会)主催。認定スクラムプロダクトオーナー。スクラム道スタッフ。すくすくスクラムスタッフ。Scrum Regional Gathering Tokyo 2013実行委員。
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